2020 ラングロワ クレマン・ド・ロワール ブラン・ド・ブラン エクストラ・ブリュット・ビオ
Langlois Cremant de Loire Blanc de Blancs Extra Brut Bio
初めて手掛けたオーガニックのクレマン・ド・ロワールで、サン=ティレール=サン=フロランの最高級の石灰質土壌の畑から生まれたこのワインは、細部への徹底したこだわりが、あらゆる基準を凌駕する品質を実現しています。
| 生産国 | フランス |
|---|---|
| 地方 | ロワール |
| アぺレーション | N/A |
| ワイナリー | ラングロワ Langlois |
| ヴィンテージ | 2020 |
| 色 | スパークリング白 |
| ぶどうの品種 | シュナン58%、シャルドネ42% |
Langlois Cremant de Loire Blanc de Blancs Extra Brut Bio
初めて手掛けたオーガニックのクレマン・ド・ロワールで、サン=ティレール=サン=フロランの最高級の石灰質土壌の畑から生まれたこのワインは、細部への徹底したこだわりが、あらゆる基準を凌駕する品質を実現しています。
| 生産国 | フランス |
|---|---|
| 地方 | ロワール |
| アぺレーション | N/A |
| ワイナリー | ラングロワ Langlois |
| ヴィンテージ | 2020 |
| 色 | スパークリング白 |
| ぶどうの品種 | シュナン58%、シャルドネ42% |
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| 栓 | コルク |
|---|---|
| 容量 | 750ml |
| アルコール度数 | 12.5% |
| 商品コード | LAN2WCLB20 |
| UPC | 3466520000499 |
| 在庫 | 在庫あり |
| ワインデータシート (PDF) | PDFデータシート |
ティスティング・ノート
外観:淡い黄金色
香り:アカシアの花、蜂蜜やメントールを思わせる香り
味わい:生き生きとした口当たりから包み込むような丸みを帯びた味わいへ。完璧なバランス、長くエレガントで塩味のある余韻に続き、グレープフルーツや柑橘類を感じさせます。
ペアリング
このブラン・ド・ブランはアペリティフとして、特に魚介類のお料理に最適です。
サービス温度:8~10°C
保管方法
遮光され温度管理されたセラー内で4~6年、エレガントに熟成します。
醸造
・100%キュヴェ(一番搾り)のみ使用
・やさしくプレス200kg/100L
・MLFなし
・シュールリーで最低3年間熟成(AOC規定は12ヶ月)
・ドサージュ:2g/L
ワイナリー情報
ラングロワが造るクレマン・ド・ロワールには、厳格さとこだわりがあります。ロワールのテロワールについての豊富な知識と、何十年にもわたって謙虚に磨かれた職人技により、稀有なフィネスを作り上げています。伝統的な手法を用いた丁寧な仕事が、無限の軽やかな泡立ちを通してシュナンを表現します。
■大切にされているテロワール
自社畑を持つことはその土地とのつながりを表し、品質を保証することを意味します。これが、ラングロワがユネスコの世界遺産に登録されているソーミュールの素晴らしいワイン産地に広がる 62 ヘクタールの土地を厳しく管理している所以です。メゾンのチームは各テロワールの特徴に応じたワイン造りを行っています。プレミアム・クレマン・ブリュットを完全なものとするため、マストもワインも購入しません。ロワール地方で稀有な存在であるこのメゾンは、信頼できるブドウ栽培者からのみ原料を調達しています。この大胆な取り組みがあるからこそワイン造りをコントロールし、高品質を維持することができるのです。
■自然への取り組み
ラングロワは 2000 年からテラ・ヴィティス憲章のメンバーであり、より責任あるブドウ栽培を提唱しています。実際そのブドウ畑全体が環境、社会的責任、経済という持続可能の発展のため憲章を取得した最初のワイナリーの 1 つです。卓越性と独立精神の哲学に忠実に、改善に力を注ぐ絶え間ない努力を惜しみません。この継続的な取り組みの結果として、2020 年から30 ヘクタールのブドウ畑が有機農業に転換され、残りの 32 ヘクタールは 2022 年に有機農業への転換が始まりました。目標は、2025 年までにすべてのクレマン・ド・ロワールを有機認定されたブドウで生産することです。またメゾンは、地域に負う責任を認識し、経験の共有、財政的支援、購入価格の可視化などを通じて、パートナーであるブドウ栽培家の転向支援に同様のエネルギーを注いでいます
■シュナン - ラングロワ スタイルの鼓動
ロワール・ヴァレーのシュナンは、当然ながらラングロワ・クレマン・ド・ロワールの不変的アイデンティティの基盤となっています。10 世紀からロワール・ヴァレーで栽培されてきたシュナンは、その素晴らしいエレガンスによって際立った存在となっています。シュナンの専門家として、メゾンは伝統的な手法を用いた丁寧な作業とブレンドされたワインを澱の上(シュール・リー)で長期熟成させることにより、シュナンの味わいがさらに高まります。この細部へのこだわりからラングロワ・スタイルが生まれます。