2022 ドメーヌ・デ・ニュグ ボージョレ・ヴィラージュ・ブラン ランシエ

土壌

60hl/ha。石灰質粘土土壌。植樹密度8,000本/ha。

醸造

直接プレスして1回目の澱引き、12～14℃で1ヶ月間発酵。2回目の澱引き後、最後まで発酵。マロラクティック発酵。3～4ヶ月間熟成。生産量5,500本。

ワイナリー情報

クリュ・ボジョレー組合やボジョレーワイン委員会の要職につくジル・ジュラン氏と奥様のマガリが率いるドメーヌ。

ドメーヌの名前は、先代のジェラールが1976 年に購入した区画クロ・デ・ニュグに由来します。今では平均樹齢45 年となり、作付面積は35.3ha に及びます。中には100 年を超える古樹も残っています。

2018 年にはHVE( 環境価値重視) 認証も取得。ブドウの樹や土壌の環境をより良くするために、農薬の使用を最小限に抑えた栽培を実践しています。

現地メディアでも取り上げられるほどのさすがの実力を備えるクリュ・ボジョレーも要チェックです！

良年にのみ生産されるジル渾身のトップキュヴェも限定本数入荷。これらは熟成ポテンシャルを備え、ときには有名アペラシオンのピノ・ノワールを思わせるほどハイレベル！
ワンランク上の高品質なガメイをぜひお試しください。