2021 ドメーヌ・ジャンヌ・ガイヤール サン・ジョセフ ルージュ ラ・ルレヴ
Domaine Jeanne Gaillard Saint Joseph Rouge La Releve
| 生産国 | フランス |
|---|---|
| 地方 | ヴァレ・デュ・ローヌ |
| アぺレーション | サン・ジョセフ |
| ワイナリー | ドメーヌ・ジャンヌ・ガイヤールDomaine Jeanne Gaillard |
| ヴィンテージ | 2022, 2021 |
| 色 | 赤 |
| ぶどうの品種 | 100% シラー |
Domaine Jeanne Gaillard Saint Joseph Rouge La Releve
| 生産国 | フランス |
|---|---|
| 地方 | ヴァレ・デュ・ローヌ |
| アぺレーション | サン・ジョセフ |
| ワイナリー | ドメーヌ・ジャンヌ・ガイヤールDomaine Jeanne Gaillard |
| ヴィンテージ | 2022, 2021 |
| 色 | 赤 |
| ぶどうの品種 | 100% シラー |
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| 栓 | コルク |
|---|---|
| 容量 | 750ml |
| アルコール度数 | 13.0% |
| 商品コード | JGL4SJLR21 |
| UPC | 4571257888186 |
| 在庫 | 在庫あり |
土壌
シャヴァネ、マルヴァルの区画。砂質花崗岩。
ブドウ栽培
2.5ha、南、南東向き
平地と丘の上部、6千本/ha、樹齢30年以上
収量40hl/ha、手収穫
醸造
全除梗、発酵前低温浸漬、バリックでMLFと熟成。
ワイナリー情報
1984年、ピエール・ガイヤール氏の長女として産まれました。幼少時代より父親の側で仕事を見て成長し、1996年から畑の仕事、カーヴの仕事などを手伝うようになりました。2003年にバカロレア取得。その後、ボーヌの栽培醸造専門学校で4年間勉強し、アルコール飲料販売とワイン栽培醸造のデイプロームを取得しました。その間、ドメーヌ・バシュレ・モノで2年間修行し、カリフォルニアでも経験を積みました。2007年からドメーヌ・ピエール・ガイヤールに加わりました。その後、2008年にVins de Paysを8haを父親から譲り受け、ドメーヌ・ジャンヌ・ガイヤールを設立しました。
白ワインは、研修をして知り合いになったブルゴーニュのドメーヌ・バシュレ・モノの3回使用した樽を譲り受け、プレス後すぐに樽に入れ、発酵・熟成を行います。赤ワインは、選別・除梗の後、グラスファイバーのタンクに仕込みをして低温マセラシオンを施し、温度を25℃くらいに抑えながら発酵します。発酵後も25℃に保ったまま、7~8日間ほど寝かせます。ピジャージュはほとんど行わず、一日2回のルモンタージュを行います。熟成はステンレスタンクで行っています。
ピエール氏の醸造所の一角を専用のスペースにして仕事を行っています。父親から学んだことを基礎としつつ、自分のスタイルを造り出そうという意欲のもと、父親のスタイルよりソフトで果実味の豊かなものを目指しています。
ドメーヌ設立より10年以上経過した彼女のワインは、より洗練され、とても魅力的な味わいに変化しております