2021 ガーギッチ・ヒルズ カベルネ・ソーヴィニヨン エステート・グロウン ナパ・ヴァレー
Grgich Hills Cabernet Sauvignon Estate Grown Napa Valley
| 生産国 | アメリカ |
|---|---|
| 地方 | カリフォルニア |
| アぺレーション | ナパ・ヴァレー |
| ワイナリー | ガーギッチ・ヒルズ・エステートGrgich Hills Estate |
| ヴィンテージ | 2021 |
| 色 | 赤 |
| ぶどうの品種 | カベルネ・ソーヴィニヨン 81%、メルロ 11%、プティ・ヴェルド 5%、カベルネ・フラン 3% |
Grgich Hills Cabernet Sauvignon Estate Grown Napa Valley
| 生産国 | アメリカ |
|---|---|
| 地方 | カリフォルニア |
| アぺレーション | ナパ・ヴァレー |
| ワイナリー | ガーギッチ・ヒルズ・エステートGrgich Hills Estate |
| ヴィンテージ | 2021 |
| 色 | 赤 |
| ぶどうの品種 | カベルネ・ソーヴィニヨン 81%、メルロ 11%、プティ・ヴェルド 5%、カベルネ・フラン 3% |
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| 栓 | ナチュラルコルク |
|---|---|
| 容量 | 750ml |
| アルコール度数 | 14.1% |
| 商品コード | GH-4CS--21 |
| UPC | 047156357503 |
| 在庫 | 在庫あり |
| ワインデータシート (PDF) | PDFデータシート |
ティスティング・ノート
ナパ・ヴァレーのカベルネ・ソーヴィニヨンが特徴とする、複雑性、深み、品質の高さが、2021 年 ヴィンテージからは余すところなく表現されています。ブラックベリー、カシス、ブラックチェリ ーといった黒系果実の魅惑的なアロマに、カルダモンとナツメグのエキゾチックな香りがアクセ ントを添えます。味わいは、赤系ベリー、ブラックベリー、ブラッドオレンジとドライクランベリ ーのほのかなニュアンスが、鮮やかな酸味に支えられています。いきいきとしたタンニンがさらな る骨格と複雑性をもたらし、長く風味豊かなフィニッシュへと続きます。
ヴィンテージノート
生育期は厳しい天候に見舞われることなく、干ばつにも関わらず、収量は 2020 年比で5%増加しました。2 月を過ぎても目立った降雨がなかったため、穏やかな春と夏のコンディションがブドウにとって理想的な環境となり、開花し、春の初めに結実しました。8 月と 9 月の気温が特に低かったため、各ブロックの理想的な熟度で収穫することができ、傑出した品質と果実の素晴らしい凝縮感につながりました。収穫は 10 月末に終わりを告げ、最後のブドウが到着したのは、大気の川(大 量の水蒸気の流れ)がカリフォルニア北部に必要な雨をもたらす直前でした。
ブドウ栽培
ヨントヴィルの自社畑がこのナパ・ヴァレー・カベルネ・ソーヴィニヨンの中心を形成しており、 自社畑のラザフォードとカリストガのブドウがこのブレンドに丸みをもたらしています。その結 果、ピュアな風味とその土地の特徴を持つ、フルボディでエレガントなカベルネ・ソーヴィニヨン が造られました。全て環境再生型農業(2023 年 3 月「Regenerative Organic Certified」取得)、 オーガニック認証(CCOF、実際はビオディナミ農法を実践)。
収穫:2021 年 9 月 23 日-10 月 18 日
収穫時の糖度:23.67°Brix (平均)
醸造
土着酵母、4 週間のスキンコンタクト
フレンチオークで 20 ヶ月
瓶詰:2021 年 7 月、8 月
TA:5.6g/L
pH:3.73
ワイナリー情報
1976 年、かの有名なパリのティスティングの結果を受けて、ミイェンコ「マイク」・ガーギッチの名が世に知れ渡ります。フランスのトップクラスのワインとカリフォルニアワインのブラインドテイスティングが行われ、白ワインのトップに選ばれたのがカリフォルニア産の「1973年モンテレーナ・シャルドネ」でした。カリフォルニアワインが世界に認められるきっかけとなったこのワインを造ったその男こそが、マイク・ガーギッチでした。
その翌年、マイクはあの「ヒルズ・ブラザーズ・コーヒー」のオースティン・ヒルズとパートナーを組み、ナパ・ヴァレーにガーギッチ・ヒルズ・セラーを設立します。1977 年の独立記念日のことでした。もともとヒルズ氏は経営のスペシャリストであり、ナパ・ヴァレーのラザフォードの一等地にいくつもの畑を所有してた為、ワイナリーの資金源としてはもとより、ビジネス面でも細かく指揮を取ることが可能でした。その一方でマイクは根っからの醸造家で、最高品質のワインを造ることだけに専念したのです。息ぴったりの二人が生み出したリッチで複雑なシャルドネは、その後も世界各国の賞を受賞し、ワイン・ラヴァーの心を鷲掴みにする事となります。
ガーギッチ・ヒルズのワインは、安定した品質と長期熟成可能なワインとして知られているほか、アメリカのレーガン大統領やクリントン大統領、英国のエリザベス2 世女王等の晩餐会で愛飲されました。ただ、ワイナリーが本当に嬉しいと思えることは、どこにでもあるようなごく普通の家庭の食卓にガーギッチ・ヒルズのワインが並び、記念日やお食事をよりいっそう思い出深いものにする瞬間です。
ワイナリーは現在6 つのワインを生産しています。どれも個性を生かしつつ、一つ一つ丁寧に感性を込めて醸造されますが、特別な思いを込めて造られるのは、やはりシャルドネです。エレガントな香りと繊細な味わいが絶妙なバランスとなります。その他、このシャルドネの兄弟的存在のフュメ・ブラン、リッチでスパイシーなジンファンデル、深みとコクを感じるカベルネ・ソーヴィニョン、どこかセクシーな印象のメルロ、そしてマイクの愛娘にちなんで名付けられた気品ある甘美な味わいのデザートワイン「ヴィオレッタ」を生産しています。
青色のベレー帽がトレードマークのマイクは90 歳を過ぎた今でも健在です。2008 年には、カリフォルニアのワイン産業に貢献した人物をたたえる「Vintners Hall of Fame 」の殿堂入りを果たします。ガーギッチ・ヒルズは現在、マイクの愛娘Violet と甥のIvo Jeramaz が舵を取ります。決して過去の栄光に溺れる事がないよう、二人は毎年ワインの品質向上に力を入れています。
ブドウを持続的に生産し続けることはガーギッチ・ヒルズで最も重要な事です。環境にやさしい農業を実践することが、健康的で豊かなブドウ畑を維持ための長期的でしかも現実的な唯一な方法だと信じています。そしてその結果、より品質の高いブドウを生産することが可能となります。ガーギッチ・ヒルズが所有する5 つの自社畑では有機栽培を実践し、化学肥料や殺虫剤、除草剤等は一切使用せずに、天然酵母だけを用いてワインを醸造します。マイクの口癖である「畑から皆さんのグラスに直送の自家製ワイン!」という一言を確実に実行し、お食事と合わせやすく、繊細で上品なワインを造ることを心がけています。2003 年以降、ガーギッチ・ヒルズのすべてのワインのラベルに「エステート・グロウン」と
記載しています。これは自社畑のブドウ100%からワインを造ったことを証明しています。2006 年にはワイナリーが完全に太陽光発電に移行しました。これらを記念して2007 年にワイナリー名をガーギッチ・ヒルズ・エステートに改名しました。